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生協(コープ)とは?
APU生がキャンパス内で買い物をする時につかうコンビニ(のような店)をコープといいます。
お昼が足りないときや飲み物を買う時によく使うことになります。コープの中では、衣料品、本、パソコンなども売っています。
コープ会員
コープの会員には一口3000円の協賛金を支払うことでコープ会員になれます。(そのお金は卒業時に帰ってきます。)
コープ会員になると学生証をプリペイドカードとして使えたり、書籍を10%割引で購入することができます。
コープで売っているモノ
食べ物飲み物
パン・おにぎり・カップラーメンなどの軽食を始め、卵や牛乳なども売っています。
ペットボトル、パック飲料など飲み物はコンビニのように揃っています。
教科書・書籍
新しいセメスター、クオーターが始まるたびに新しい教科書が必要になります。
コープでは全ての授業の教科書を販売しており、下界やアマゾンに頼る必要がありません。コープ会員になると10%割引で購入することができます。
また小説、新書、洋書もあり、教科書と同じく(コープ会員は)10%引きで購入することができます。
パソコンとその周辺機器
コープではパソコンとその周辺機器を購入することができます。USBメモリー、コピー機、WIFIルーターなど全て揃えられます。
ゴミ袋
別府市では燃えるゴミなどを出す時に、専用のゴミ袋に詰めて捨てる必要があります。
そのゴミ袋はコープで購入することができます。
チケット
別府駅や亀川駅からキャンパスに行く場合、ほとんどの生徒がバスを使います。下界生は定期券を購入すれば良いのですが、ハウス生はどうすれば安く移動することができるのでしょうか?
大分交通を利用する時に、トリプルチケットがとても便利です。
トリプルチケットとは3枚1セットになった券で1000円です。これは、ある路線のどこでも1枚のみでバスに乗ることができます。
別府駅からキャンパスまでが500円以上するので、現金で払うことのないようにしましょう。
キッチン道具
ハウスに入寮したばかりで料理をしたい時、キッチン道具がないとなにもできません。
そんな時にコープでは、鍋・フライパン・包丁など基本的なキッチン道具が一通り揃っています。
入寮時に全て送らないといけないということはありませんから安心してください。
野菜・米
コープでは人参・玉ねぎ・リンゴなど、基本的な野菜と果物が合計5種類くらいあります。
いざという時はコープで買うようにしましょう。
ただしハウスには八百屋さんと米屋さんが出張で販売にくるので、そこまで必要はありません。
コープに無いもの
生鮮食品
ハウスで自炊をしたい時に欠かせないのが、肉や魚といった生鮮食品です。
しかしコープには売っていません。
そう、下界に降りなくてはいけないのです。
コープのデメリット
値段が高い
コープ唯一の欠点は、少し値段が高いということです。
「あそこのスーパーで買えば20円安いのに」なんてことがよくあります。
下界に住むメリットはそこにあるのかもしれませんね。
ミニコープ
ハウスには、コープの営業時間外に開いているミニコープ(ハウスコープ)があります。営業時間は18:00~23:00です。
そこにはカップ麺、パン、ジュースなどの最低限の商品が置いてあります。
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