『好かれる力』
キャバ嬢と聞いて自分の偏見
キャバクラとか、キャバ嬢と聞いてなんだかいい印象を持った試しがない。
どうせお金のためとか、お客と店員の関係とか、悪い方向にばかりに考えてしまう。
この本を読むだけではその考えをひっくり返すことはできなかったが、そのキャバ嬢だって同じ人間である。
かといって、そんなところに自分から行きたいとは思わないなぁ。怖そうだし。
だって東京でキャバクラと言ったら銀座とか渋谷とか歌舞伎町とか歌舞伎町とか歌舞伎町とか(笑)。近寄れない雰囲気が漂っている感じ。
このヒトへの偏見
なんだか頭のキレる変人といった第一印象。
だって将来のために何が活かせるかを考えて留学とかしてるのに、変な服着てるし(しかもイメージするキャバ嬢とは違ったやつ)。その割には、周りを見たり、ヒトを見る目はすごい良さそう。
すごいなーと思うところ
純粋に、2億も稼いでいるところに関心した。キャバ嬢って競争が激しそうだし、お店の取り分とかも多そうなのに。
寝る前に気持ち悪くなっているほどに、神経を尖らせている点もすごいと思った。将来脳梗塞とか起こしそうだけど、、、
最後に
キャバ嬢の本を読んでみました。
内容は薄くて、その割にはいい値段してたけど、題名と「進撃のノア」という名前に惹かれた。。
仕事を突き詰めていくとこういうことにたどり着くということは、経営者と同じだった。
気になるヒトはぜひどうぞ。。。
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