マレー人とマレーシア人は違う!?間違って使うとマズい、マレーシアの複雑な民族事情について

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マレーシアの国旗

こんにちは、杖氏(@tsueshi-blog)です。

東南アジアの国であるマレーシア。

マレーシアという国名は「マレー人の土地」という意味ですが、

マレー人とマレーシア人は違う

ということを知っていましたか?

もしマレーシア人とマレー人をいい間違えたら大変です!

もしかしたら怒られるかもしれません!!!

それほどまでに重要な内容となっています。

マレーシアを知る第一歩として、マレーシア人とマレー人の違いを知っておきましょう!

また中華系マレーシア人やインド系マレーシア人についても紹介します!

この記事では、マレーシア人とマレー人の違いについて紹介しますね!

そもそもマレーシアってどんな国?

マレーシアは北にタイ王国、南にシンガポールがある東南アジアの国家です。

まずはマレーシアという国についてカンタンに紹介しますね!

マレーシアは東南アジアにある国家です。

国土はマレー半島とボルネオ島の2つからなり、ボルネオ島が占める国土の割合はマレー半島よりも大きいんですね。

面積は日本よりもやや小さいくらいです。

マレーシアの人口は約3300万人です。

民族構成は主にマレー系(60%)・中華系(30%)・インド系(7%)からなります。

公用語は「マレー語もしくはマレーシア語」です。

公用語の議論は続いており、実質的に定められていません。

1967年まで公用語であった英語は準公用語として使われています。

マレーシア人ってだれ?

マレーシアは多民族国家で、主に3つの民族が混ざり合いながら生活しています。

マレーシア人とは、マレーシアという国家に住んでいるヒトのことです。

つまりマレーシアに住む全ての民族のヒトは「マレーシア人」と呼ばれます。

じゃあマレー人ってだれ?

それではマレー人とは誰のことでしょうか?

それは「マレー系マレーシア人」のみを指します。

例えば中華系マレーシア人はマレー人ではありません。

彼らは自分たちのことを「華人(かじん)」と呼びます。

華人とは中国にルーツを持つヒトのことです。

そのため中国語を喋れるヒトが少なくありません。

ここまでの説明をまとめると、

  • 私はマレー人でマレーシア人である(マレー系マレーシア人)
  • 私はマレーシア人だけど、マレー人ではない(中華系マレーシア人やインド系マレーシア人など)

ということが起こります。

次に、中華系マレーシア人とインド系マレーシア人について紹介します!

中華系マレーシア人とは?

第2次世界大戦よりも前から、戦争や政治的な理由によって中国から逃げてくる中国人がいました。

彼らのことを「華人」と呼びます。

マレーシアの場合、彼らはマレーシアの国籍をとり、マレーシア人として生活をしています。

彼らは中国にルーツを持つものの、マレーシアの国籍を持っていることから「中華系マレーシア人」と呼ばれます。

中華系マレーシア人の夫婦から生まれた子供も同様に中華系マレーシア人と呼ばれます。

彼らはもともと中国人ですから、中国語が話せますよね?

彼らの子供も同じく親から中国語を学び、話すことができます。

インド系マレーシア人とは?

続いてインド系マレーシア人はどのようにしてマレーシアへと来たのでしょうか?

イギリスに植民地支配される前と途中、後の3つに分けて紹介します!

イギリス植民地前のインド系マレーシア人

古代のインドは貿易などを通じて、南アジアや東南アジアに強い影響を与えていました。

また支配されていた時代もありました。

またインドに近いことから、インド系マレーシア人の多くはマレー半島の西側に住んでいると考えました。

僕もあまり詳しくないです。(ごめんなさい)

イギリス植民地時代のインド系マレーシア人

マレーシアは16世紀のポルトガルによる植民地支配や、18世紀のイギリスによる植民地支配の時代がありました。

その時にプランテーションなどの労働者として、インド人を連れてきたそうです。

このインド人の約80%がタミル人(現在の南インド、タミルナードゥ州の言語、タミル語を話す人々)でした。

そのためインド系マレーシア人の多くはタミル語を理解し、シンガポールの公用語の1つとなっています。

イギリス植民地後のインド系マレーシア人

1990年台から現在までも、少数ながらマレーシアやシンガポールに移住するヒトがいます。(ほとんどがシンガポールです)

彼らの多くはITのエンジニアやレストランのシェフです。

またインド系マレーシア人がオーストラリアに移住する場合もあります(ディアスポラ)。

彼らは英語を話すことができ、仕事を見つけることができるからです。

まとめ

いかがでしたか?

ちょっと複雑で分かりづらい内容でしたね。

いつかリライトします(笑)

マレーシアもう1回行きたいなぁ。

それでは杖氏(@tsueshi-blog)でした。

ごきげんよう〜

参考

マレーシア基礎データ 外務省 2019/07/13閲覧

Malaysian Indians Wikipedia 2019/07/13閲覧

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コメント

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