こんにちは、杖氏(@tsueshi-blog)です。
学校の休みを利用してドイツのハンブルグへ2泊3日の旅行へ行ってきました!
ついでに日本食を作るための調味料などを買おうと、日本食材屋さんにも行ってきました。
そこでハンブルグにある日本食材を安く買えるお店を紹介します!
お店の名前は「原野市場(yuanye markt)」です!
目次
「原野市場(yuanye markt)」とは?
原野市場とはハンブルグ中央駅の近くにあるアジアン食材屋です。
「yuanye(ユアンイェ)」という名前から分かる通り、中華系のヒトが経営しているお店のようです。
店員さんはみんな中国語を話していましたし、お客さんにも台湾や中国の方が多かったです。
しかし中華料理の食材だけではなく、日本食材やタイ・韓国の食材などもそろっています。
値段もなかなかに安いといえるんじゃないでしょうか?(それでも日本で買うよりかは高いですが。)
ちなみに「markt(マルクト)」は英語でいう「market(マーケット)」で、市場という意味です。
原野市場のいい点
僕が実際に原野市場を利用してみて感じた、原野市場の良い点を3つ紹介します!
値段が(それほど)高くない
原野市場では、日本食の調味料などが比較的安く売っています。
僕の住んでいるデンマークのスーパーでは、日本の醤油がだいたい2〜2.5倍の値段で売られています。
しかし原野市場では2倍以下の値段で売られていました。(細かい値段は覚えていません。。。)
僕はキムチ鍋の素を買いましたが、値段は5ユーロ(600円)くらいだったと思います。
特に驚いたのは辛ラーメンでした、1パック0.99ユーロ(110円)なので、日本で買うのと変わりませんね!
海外にいる割には、安く買うことができるのではないでしょうか。
僕はテンションが上がっていたので写真を撮ったり、値段をメモするのをわすれてしまっていました(笑)
ハンブルグ中央駅から近い

原野市場はハンブルグ中央駅からすぐ近くにあり、迷わなければ歩いて1分以内で着きます。
他の日本食材屋やアジアン食材屋に比べて駅近くにあるのもオススメポイントですね!
僕は重い荷物をホテルまで持って行きたくなかったので、帰りの電車に乗る前に買い物しました!
原野市場は日本・韓国・中華・タイなど種類も豊富!
原野市場には中華料理の食材だけでなく、日本・韓国・タイ・インドネシア・インドなどの食材も売られていました!
日本食材は味噌・みりんだけでなく、味の素やふりかけ、鍋の素なども売られていました。
僕は距離の関係で買うことができませんでしたが、みかんや抹茶、小豆のアイスも売られていましたよ!
他に売られていたモノはカップ麺、ヨーロッパでは売られていない野菜・きのこ、ペットボトルのお茶、日本米などがありました。
やっぱり大都市に住んでいると、日本食材がカンタンに手に入るのでいいですね!
ハンブルグで他にオススメのスポット
ハンブルグは観光でもオススメの街です!
歴史ある建物やアミューズメントパークなど、見るべき場所はたくさんあります。
その中でもオススメなのが、チョコレートブランド・リンツの直営店です!
日本にも店舗はあるのですが、日本で買うよりも断然安く売られています!(大体40%くらい安いです)
リンツについて、ハンブルグのリンツ直営店についてはこの記事で紹介しています!
このお店もハンブルグ中央駅から近く、原野市場からもすぐ近くにあるので訪れてみてはいかがでしょうか?
ハンブルグ中央駅近くにある日本食材のお店・原野市場はカンペキ!
ハンブルグ中央駅から徒歩1分にある原野市場について紹介しました!
やっぱり大都市に住んでいる方が何かとお得ですね!
観光・美味しいもの・日本食の3つが揃ったハンブルグはカンペキです!
ぜひアナタも訪れてみてはいかがでしょうか?
この記事を読んだアナタにオススメしたい記事はこちら!
それでは杖氏(@tsueshi-blog)でした。
ごきげんよう〜
コメント
こんにちは!
APU2012年卒、シンガポール在住のShinoといいます。
たまたま今年ハンブルグに引っ越す可能性があり、日系スーパーとかあるといいな~と思って検索していたら
最初に行きついたページがこちらで、同じくAPU生ということで嬉しく思いコメントさせて頂きました。
ハンブルグ滞在中にはデンマークにも行ってみたいと思っています。
なかなか大変な状況ですが、頑張ってください!
Shino
返信遅れました。コメントありがとうございます!
シンガポールからハンブルクなんてAPU生らしいですね(笑)
レストランやスーパー、床屋などもあるのでヨーロッパの中では比較的過ごしやすい街だと思います。
日本に焦がれたら、同じドイツのデュッセルドルフにも足を運ばれるといいかと思います!
楽しんでくださいね!
杖氏