日本はどうして成長しないのか?その答えを知るためのたった2分の動画とその解説!

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こんにちは、杖氏(@tsueshi-blog)です。

GDPの成長率、賃金成長率、失われた20年などあまり良い印象を受けない日本の経済。

日本はどうして成長できなくなってしまったのでしょうか?

それを教えてくれる動画と、僕なりの解説を紹介します!

この記事を読めば、どうして成長が必要なのか、日本が成長できなくなってしまった理由などを知れます!

もう成長しなくてもいいんじゃない?という意見

「日本は世界第3位のGDP大国」「日本はすでに十分お金持ちだ」といった意見もあるとおもいます。

それは半分正解で半分不正解です。

例えば日本の1人当たりの国内総生産(GDP)は20位です。

人口が多いからGDPが大きいだけであって、人口減少している日本は国としてのGDPはどんどん下がっていきます。

また「相対的貧困」という言葉が示すように、日本にも貧困層が存在します

日本はもう、お金持ちな国ではなくなってしまいました。

これまで国内市場の需要(内需)を頼りにしていた企業は、海外に目を向けざるを得ません。

アナタにぜひ見てもらいたい動画

この動画は2010年にFredrik Harenというスウェーデン人が”The Developing World(成長し続ける世界)”というタイトルの本を出版した時に作った動画です。

僕の日本語訳も下にありますので、英語に自信がなかったら参考にしてください。

The Developing World

動画の日本語訳

「成長し続ける世界のマニュフェスト」

「アナタは成長しきった世界にいます」「わたしは成長し続ける世界にいます」

「あなたはほとんどのモノが成長しきっていると考えています」「わたしは新たな機会を探しています」

「あなたは自分の世界の中ですばらしいアイデアを探しています」 「わたしは全ての場所ですばらしいアイデアを探しています」

「アナタはアナタの世界の全てを知っています」「わたしはわたしの世界の全てを知っています、さらにアナタの世界も」

「あなたは古いインフラから動けなくなっています」「わたしは最新の技術を吸収し、適応します」

「アナタが教え、わたしが学ぶ」

「アナタはアナタがこれまで得てきたことを守ろうとします」「わたしはわたしが得るものを自分で決めます」

「アナタの明日の夢はその現状を維持することです」「わたしは素晴らしい夢を目指し、叶えようとします」

「変化はアナタを心地悪くします」「わたしにとって変化は呼吸のように自然なモノです」

「アナタは与えられたリードを手にします」「アナタはそれをアドバンテージだと思うでしょう」「あなたはそれに追いつくために100年かかると言うでしょう」「わたしはより良いものを知っています」

「アナタは成長しきった世界に住んでいます」「わたしは成長し続ける世界に住んでいます」

「アナタはアナタがどこに向かっているのか知りません」「わたしはすでにわたしの夢を手に入れています」

「成長しきった世界を抜け出して私達といっしょになりませんか?」「成長し続ける世界の一部となるために」

もう1つの動画

そしてこの動画は、著者のプレゼンテーションです。

この動画も英語ですが、この動画の内容を少しかいつまんで紹介します!

Fredrik Haren – The Developing World

これってどういうこと?

1つ目の動画のアナタとは、成長しきった世界のことです。

逆にわたしは、成長し続ける世界のことです。

2つ目の著者のプレゼンの中で、「中国」と「スウェーデン」という2つの例があるりますが、「アジア」と「西洋」に置き換えてみます。

この場合、アジアが成長し続ける世界で、西洋が成長しきった世界です。

成長し続ける世界は、成長しきった世界を知っている?

「アナタはアナタの世界の全てを知っています」「わたしはわたしの世界の全てを知っています、さらにアナタの世界も」とはどういうことでしょうか?

日本を含め、成長し続けるアジアはクリスマスといった西洋文化や西洋の大統領など、様々なことを知っています。

一方で西洋のヒトはアジアの文化や、アジアの大統領などを全く知りません。

自国の文化だけでなく、他の文化を知っていることにどのようなメリットがあるのでしょうか?

日本では西洋の文化であるクリスマスを取り入れたことで、1年に1度キャンペーンが行われ、企業の売上が増えました。

またファストフードやフランス料理などをうまく取り入れることで、ナポリタンスパゲッティを始めとする文化の融合が生まれました。

これらはお金だけでなく、食の豊かさなどの文化の面でも貢献しています。

一方で西洋では、他国の食を取り入れることは少なく、保守的な国が多く存在します。

経済や文化を豊かにする1つのチャンスを失っている、と言えます。

成長しきった世界は変化を感じられなくなる

「あなたは古いインフラから動けなくなっています」「わたしは最新の技術を吸収し、適応します」という文章。

成長しきった世界はこれ以上何かを変えることができないため、なにか問題があったとしても不便なまま生活し続けなくてはいけません。

一方で成長し続ける世界はたった今成長している途中ですから、なにか問題が起きていたら方向転換することが可能です。

例えば、「成長しきったある国で、交通渋滞が問題となっている」とします。

成長し続ける世界のヒトは、さきほどの「成長しきった世界を知っている」ので交通渋滞のない道路を作り出せます。

アナタはどちらの世界がより良いですか?

日本は成長しきった世界?

大学生の僕からすると日本は成長しきった世界に見えます。

報道は昔ながらの方法を続け、企業は古い考えに固執し、改革や変化に及び腰になる。

将来に期待できない社会は、高度成長期には見られなかった状態です。

ただし「成長するから素晴らしい」「成長できないからだめ」ではなく、「どちらも知っているから良い」のではないかと思います。

現状維持は、リスクを取らず心地よいですが、周りが成長しているならそれは「相対的に衰退」しています。

日本のGDP成長率は約1%と現状維持していますが、他国の成長率はもっと高いです。

つまり日本は徐々に貧しくなっているということですね。

だから近年日本への観光客が増えているのかもしれません。

どうすればいいってワケ?

やはり自分の殻にこもってしまうことが1番の問題ではないでしょうか。

外の世界について知ってみることが1番でしょう。

バングラデシュという貧困国で這い上がろうとする子供と、そのために塾を作る日本人の話。

バングラデシュで塾講師!?前へ!前へ!前へ!

それでは杖氏(@tsueshi-blog)でした。

ごきげんよう〜


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