ヨーロッパの国境を電車やバスで移動する時に気をつけるべきこと!パスポートは必要?

海外
この記事は約4分で読めます。
Pocket

こんにちは、杖氏(@tsueshi-blog)です。

ヨーロッパの多くの国々はシェンゲン協定によって結ばれており、国同士の移動が自由に行われています。

そのため日本人でもバスや電車などでカンタンに国境を超えることができます。

ただし一部の国はこの協定で結ばれていなかったり、加盟国であっても警察官による身分証明が必要なときがあります。

そんな時に焦らないように、ヨーロッパの国を国境で超える前に気をつけたいこと、知っておきたいシェンゲン協定についてを紹介します!

移動を自由にするシェンゲン協定とは?

シェンゲン協定とはEUの加盟国間だけでなく、ヨーロッパの国同士の移動を自由にしようという取り組みです。

現在、26カ国が参加しています。

ヒト・モノ・カネの移動が比較的自由に行うことができます。(一部報告が必要な場合があります。)

そのため国境付近には身体検査などをする出入国管理がありません。

例えばノルウェーの住民が比較的物価の安いスウェーデンに買い物に行くこともあるようです。

身体検査やパスポートチェックによる待ち時間が無いからこそできることですね。

国家間の移動が盛んになる一方で、テロリストや重火器などの移動が懸念されています。

シェンゲン協定の加盟国は?

現在シェンゲン協定に加盟している国は26カ国です。

  • アイスランド
  • イタリア
  • エストニア
  • オーストリア
  • オランダ
  • ギリシャ
  • スイス
  • スウェーデン
  • スペイン
  • スロバキア
  • スロベニア
  • チェコ
  • デンマーク
  • ドイツ
  • ノルウェー
  • ハンガリー
  • フィンランド
  • フランス
  • ベルギー
  • ポーランド
  • ポルトガル
  • マルタ
  • ラトビア
  • リトアニア
  • リヒテンシュタイン
  • ルクセンブルク

ブルガリア,キプロス,アイルランド,クロアチア、ルーマニア,イギリスはEU加盟国ですが、シェンゲン協定には加盟していません。

国境で検査をされるタイミング

僕の経験では、電車に乗っていて出国の時に警察が乗り込んでくることは今までありません。

どこかの国に入国した後の駅で警察が乗り込んできてパスポートなどでの身分証明はありました。

警察が乗り込んでくるかどうかは国によって異なり、その政府が移民や難民にどのくらい厳しいのかによって異なります。

ちなみに今僕が住んでいるデンマークは、移民や難民にかなり厳しいです。

身体検査の時に必要なもの

身分証明のためにはパスポートが1番です。

シェンゲン協定に入っている国に旅行に行く際もパスポートを持つようにしましょう。

留学などで長期滞在している場合はビザやIDカードなども持つようにしましょう。

もしも無かったら送り返される場合もあります。

僕はパスポートを持っていなくて、警察に連れて行かれたヒトを数回目にしました。

日本のパスポートを持っていれば何も言われることはありません。

例えばオーストリアでは、

オーストリアの治安に関する記事を書いているときに、こんなものを見つけました。

外務省の海外安全ホームページ、オーストリアのページに書かれていました。

イタリアからオーストリアに入る国際列車内で官憲による身分確認があり,旅券を携帯していなかった邦人旅行者が不法入国容疑により身柄拘束(1泊)の上,国外退去となった事案が発生しました。

外務省海外安全ホームページ 旅券不携帯での国境越えについての注意喚起

シェンゲン協定内の移動であってもパスポートやIDカード(海外在住者の場合)などの身分証明書を持ち歩くようにしましょう!

僕が電車で国境を超えた時の話

僕は現在デンマークに住んでいて、国境を接するドイツから電車を使って移動していた時です。

行きにドイツへ入る時は無かった、デンマーク警察による身分証明がありました。

ちなみにどちらの国もシェンゲン協定に加盟しています。

僕はさっさとパスポートとIDカードを提出し、僕の番は終わりました。

しかし斜め前に座っていたイタリア人っぽい人はパスポートを持っていなかったらしく彼は警察に連れられどこかへ。

電車は彼を待つことなく、発車してしまいました。

たぶん彼はドイツに返されることでしょう。

最近のデンマークは移民に厳しくなっており、国境で警察による身分証明が必要になることが多くなっているようです。

スウェーデンに電車で旅行しにいった友達は、行きと帰りの両方で検査されたそうです。

バスで国境を超えたことがないのでわかりませんが、念の為パスポートを持ち歩くようにしましょう。

ヨーロッパは移動が楽ちんで良かった!

シェンゲン協定は海に囲まれた日本では絶対にできない制度ですよね。

このおかげで色々な国を周れたりするので、僕にはメリットしかありません(笑)

ただ、パスポートだけはお忘れなく!!!

この記事を読んだアナタにオススメしたい!

それでは杖氏(@tsueshi-blog)でした。

ごきげんよう〜

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました