【厳選】新高校生のための英語の勉強について知っておきたいこと

この記事は約11分で読めます。
Pocket

はじめに

新高校一年生のあなたへ、中学卒業と入学おめでとうございます!

嬉しい気持ちに水を指してしまうようで申し訳ないですが、新しい生活が始まるということは勉強も一段と難しくなるということです。。。

新しい友だちとの出会いなど、楽しみと不安が混ざっているでしょうが、勉強に対する不安もあるのではないでしょうか?

高校3年間の英語の授業で、より良いスタートを切れるようなアドバイスをしていきますね!

英語に対する不安と苦手意識を無くしていけるように紹介していきますね!!!

僕の高校入学は数年前になってしまいますが、僕なりにいいスタートを切れたと思います。

実際に、現在は国際系と呼ばれる外国人学生が多くいる大学に在籍しており、それなりに英語を使いながら生活しています。

授業内の英語での議論・討論も十分行えるくらいの英語力があります。

もちろん初めから英語が得意だったわけではありませんし、海外留学や海外旅行なんて行ったことはありませんでした!(いわゆる純ジャパというやつですね)

高校のときパスポートも持っていなかった自分が、どんな勉強をして現在にいたっているのかを紹介していきますよ!!!

高校の英語はこれまでとどのように違うの?

中学の英語と、高校の英語の授業ではどのような違いがあるのでしょうか?

突然難しくなったり、スピードが早くなるんじゃないかと不安になる必要はありません。(もちろん高校によって、進むスピードなどは異なりますが…)

あなたに合った内容になるように紹介していきますよ。安心してくださいね〜

英語の授業の内訳

ほとんどの高校では、英語の授業は2つに分けられます。名前の付けられ方は様々ですが、中身は変わりません。

ここではよく使われる「コミュニケーション英語」と「英語表現」という名前を使いますね。

コミュニケーション英語

コミュ英とかC英語などと省略されることが多いこの授業ですが、この授業では主に「長文」「英単語」「リスニング」などの内容が行われます。

英語表現の授業よりも幅広い内容なので、授業数も多いのが特徴です。

定期テストでは、授業中に出てきた文章の和訳や単語の問題が多く出題されます。

内容が急に難しくなる、なんてことはないでしょうが、少しずつの勉強が積み重なるので復習が大切になってきます。

高校の英語の授業の現実

僕の高校では1年生のコミュ英の授業のほとんどが、教科書をつかった長文の解説や和訳でした。

長文問題というと、文法の理解や新しい単語の解説が前提になってきますよね?

しかし僕の高校では、ほとんどの生徒が英語表現の授業でもう終わったはずの英語の文法の理解ができてなかったりしてモタモタとした授業となります。

そんなことしてると、他にやるべきこと(リスニング、長文など)に時間をかけられないわけです。

途中でコミュ英と英語表現の内容がごっちゃになっちゃってるかもしれないけど…かんべんしてね(笑)

英語表現

この授業は英語の文法に特化した授業となっています。

後々説明しますが、高校で新しく習う文法は非常に少ないため、1年生の間はこれまでの文法の復習がメインとなってきます。

1学期の内容がカンタンだと思って油断をしていると足元をすくわれます!!

こんな理由から、週に1〜2時間程度と数は少ないです。

センター試験や私立受験では、大問1や2などの最初の問題で出題されます。

点数配分は小さいですが、他の生徒との差が生まれるところです。

復習内容だからといって油断はせずに、キチンと勉強することをオススメします!!

高校の文法

高校の文法の勉強は、8割が中学の復習だと思ってください!

なぜなら高校で新しく習う文法は、「仮定法」くらいしかないからです。

「中学の復習なんてしたくないよ〜」という気持ちはわかります。(自分もそうでした)

ですが文法をほったらかしにしておいて日本の受験には勝つことができません!高校で配られた(購入した)テキストを授業より先に終わらせてしまってもいいと思います!

これをしておくことで、2年生のときに段違いにラクになります!!!

高校で新しく学ぶ単語や熟語が増えて徐々に難しくなってきますので、単語の勉強も欠かすことができません。

高校英語の単語

これまで中学校では1200語を学んできましたが、高校ではどのくらいを覚えればいいのでしょうか?

僕は中学校の1200語と合わせて4000語(つまり2800語の新しい単語)を2年生の終わりまでに覚えるべきだと思います。

このくらいの単語力があれば、偏差値60程度のMARCH(明治・青山・立教・中央・法政)といった大学を目指せるからです。

ちなみにこの5つの大学は東京では人気で頭もよく、多くの生徒の目標となっています。

ついでに、高校では偏差値50程度の大学進学クラス(とそれ以上)のレベルの授業を受けていれば、この4000語の単語テストを行ったりします。(高校3年生の終わりまでに)

ただ高校によっては単語テストなどを行ってくれなかったり、周りのレベルが低かったりして、そのレベルに授業を合わせてしまう可能性もあります。

僕の高校では、他のクラスメイトの英語のレベルが低すぎて、とても十分とは言えない内容でした。

またコミュニケーション英語は他にやることが多すぎて、単語テストどころではなかったと覚えています。

そのことも考えて、自分で英単語の勉強をしておきたいところですね。

次、大事です!!(話続きます)

(重要!!)英語は2年生の終わりまでに勉強しておきたい

そしてなぜ2年生の終わりまでという早めの期間なのかというと、高校3年生になると英語の勉強をする時間はほとんどないと考えていいからです。

このことは単語以外の英語の内容にも当てはまります。

例えば国公立を受ける場合、国語・数学・英語・理科・社会のすべての科目をまんべんなく勉強しなくてはいけません。

上位私立大学(理系)をめざす場合は、数学や理科2科目の配点が大きいため、その勉強に時間をかけなくてはいけません。

しかしどちらの場合であっても、英語の点数は取らなくてはいけません。

特に後者の場合(上位私立大学(理系))、他の受験生も英語の勉強ができていませんから、英語で点数を稼ぐことができます。

実は英語を勉強しておくことは、文系・理系や私立・国公立のどれを受験する上でも、点数を稼ぐ科目になるんです!!!

英語は勉強しておいて損はない!!!

高校の長文

高校の長文問題はどうでしょうか?文法みたいに実は勉強することもそんなになかったり…?

残念ながらそんなことはありません。

むしろ出題者(大学)は文法で点数の差を作れない分、長文問題で差ができてくるんです!

高校の授業時間は限られています。それに1・2年生に宿題を出したところで、写したりテキトーにやってくることは先生もわかってます。

だから、やっぱり文法やカンタンな長文しか授業では扱いません。。。

長文問題は文法や新しい単語がいっぱい出てくるので、1つの文章に対してすごい時間が必要になります。

そして他の生徒のやる気が低いから、先生は「問題を宿題に出して解説を授業中に」という効率的な解決策もしたくありません。

その分自分で勉強しなきゃいけないんですよね。(単語とか長文問題・過去問など)

長文は点数配分が他の問題に比べて大きいです。単語の並び替えが3点だとすると、1つの長文につき5点くらいの問題が4つあります。

そして英語が苦手な生徒の多くは、長文で点数が取れません。そうなると長文で点数を稼げるようになりたいですよね?

でも学校は長文に時間がかかるので、あまり時間をさくことができません。

そこで自分で長文を勉強しなくてはいけない訳ですが、どのような勉強法がいいのでしょうか?

僕は個人的に英検が非常に良かったと思います。

実際に、(授業で使う教科書は先に終わらせて、残りの時間は単語帳、家では毎日20分英語の勉強をするようにしてました。)高校一年生の秋に英検2級に合格してから、英語への自身がつき、さらに英語を勉強するという良いスパイラルに入ることができました。

それに英検では、自分にあったレベルの勉強や自分の苦手な分野などをあぶり出してくれました。

つまり授業中に扱うつまんない、カンタンな文章ではなく、自分のペースで、自分にあった長文問題を解けるんですね。

ということから英検の勉強はオススメです!(モチベーションになります!)

リスニング

リスニングはコミュニケーション英語で扱うはずです。(僕の高校では、英語表現でも少しあつかいました。)

そうすると先ほどから言っているように、コミュニケーション英語は他にやることが多すぎてカンタンな文法に時間を使いたくないのに、使うしかないという状況があります。

そのためリスニングの練習はほとんど無いと思ってください。

また私立大学ではリスニングはほとんど無いし、センター試験でもおざなりにされがちです。(センターのリスニングなんて練習したらカンタンに点数とれるのに…)

そのため英検やYouTubeなどを使って自分なりに勉強してみましょう。

英検では4分の1がリスニングの点数で占められるので、リスニングの勉強は欠かせません。

また1度リスニング力が身につくと、(よっぽど時間が立たない限り)落ちません。

1年生のうちからいっぱい英語を聞いておきたいですね。

YouTubeで勉強する方法はこれを読んでください。。。

TEDで楽しく英語学習!短い動画3選!

オススメの教科書とかはあるの?

高校の英語(授業内と授業外の自習)では、どのような教科書・参考書・問題集を使えばいいのでしょうか?

基本的には学校で配られたモノを使えばいいですが、それでは足りない場合があります。(特に問題演習とか)

僕が使ってきたテキストの中からオススメを紹介していきますね!

文法

文法のためのテキストはどれを使えばいいでしょうか?

基本的には英語表現の授業で使うテキストを使えばいいですが、文法の説明などが不十分な場合や、基本〜応用のどこかが欠けている場合があります。

その場合、参考書を解説代わりに使いましょう。

文法の参考書

そのため文法の内容が広く網羅されている「フォレスタ」や「ヴィンテージ」、「ネクストステージ」などの分厚い参考書を一冊持っていることをオススメします。

授業の進行と同時に先生の説明でわからなかったところを見てみたり、問題演習のときにわからない(覚えていない)内容を振り返るのに便利です!

そのテキストには問題があまり(もしくは全く)載っていないため、学校の問題集や授業でわからなかったところを復習するように使うことをオススメします!

辞書

高校では紙(電子)辞書を買いなさいと言われているかもしれません。

確かに、わからなかった単語を調べて→メモして→覚える、というのはとても効率的な方法だと思います。

だからといって「紙の辞書じゃなきゃダメ」とかそういうことはありません。

なので無料で使える辞書のオンラインサイトなどでもいいと思います。

ただし、例文や類義語などが調べられなかったりするので、やっぱり不十分なところもあります。。。

まあわからない単語があったら調べるクセをつけておけば、買う・買わないはどちらでもいいと思います。

単語帳

単語帳もイロイロな種類があります。

オススメは英検の単語帳を使って勉強する方法です。

僕は高2で英検準1級に合格しましたが、英検準1級の出る順パス単で大学受験をしのぎきりました。

単語帳は自分に合った(例文がついているかどうかなど)モノを使うといいと思います。

僕は例文や類義語などがなくて、持ち運びがカンタンな種類を選んで使ってました。(少しでも軽くするためにいらない部分をカッターで切り取ったりもしていました(笑))

すべてを比較しながら、自分にあった一冊を3年間ボロボロになるまで使い倒してください。

どの単語帳を使うかよりも、その単語帳をどのくらい使うかが問題です。

基本的に2種類の単語帳があります。

英検・TOEICのための単語帳

英検2級合格のため、TOEIC〇〇点のため、など目標をたてやすいのが特徴です。

大学受験出ない単語や、無い単語がありますが特に問題は無いと思います。(実際僕の場合はありませんでした)

目標や難易度ごとに選べるため僕に合っていました。

大学受験のための単語帳

ターゲットやシステム英単語などがあります。

僕にはあまり使う機会がなかったのと、僕にとっては(カラフルすぎたり、重かったり)使いづらい内容だったのであまり使いませんでした。

何度も言いますが、何を使うかはあなたの好みに合わせてください。また2冊3冊とつかうのではなく、1冊をボロボロになるまで使ってください!!!

英検とかはどうすればいい?

高校入学と同時にスタートを切りたいあなたが最後まで読んでくれたと思います。

英検は今のレベルを知ることやモチベーションアップを図るために必要だと思います。

英検2級はなるべく早めに取ることをオススメします。

僕は英検準1級(合格・不合格)よりもTOEIC(〇〇点)のほうが性に合っていました。

多分気分転換にTOEICで実力アップして、勉強しなくても準1級受かるくらいのレベルに上がる方が楽しいと思います。(安いし)

これについてはいつか他の記事で紹介したいと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

高校合格とともに下がってしまったモチベーションを取り戻せましたか?(笑)

あと3年あります。意外と大学受験はカンタンです。(やることやってれば)

文法の基本的な勉強を終えてしまったら、自分のペースで英検の勉強→TOEICの勉強→大学の過去問、のように月ごとに気分転換すると、実力が上がったことに気づきやすく、達成感や満足感を感じることができます。

高校受験に成功したヒトはそのやる気を持続させて。

失敗したヒトはその経験を糧に変えて。(ちなみに僕はこっちです(笑))

高校をエンジョイしましょう!!!

それではごきげんよう~

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました